「せんたく便の料金っていくら?」「パックの種類が多くて、どれを選べばいいか迷う…」そんな疑問を抱えている方は少なくないでしょう。
せんたく便はパック型の宅配クリーニングサービスで、業界最安クラスの料金設定が最大の特徴です。ただし、パックの選び方次第では思ったほどお得にならないケースもあるため、正しい知識を持って利用することが大切です。
この記事では、せんたく便の全パック料金を一覧で比較しながら、1着あたりの単価や他社との価格差、そしてコスパを最大化するテクニックまで徹底的に解説します。衣替えシーズンにまとめてクリーニングに出したい方は、ぜひ最後まで目を通してみてください。
せんたく便のパック別料金一覧
せんたく便の料金体系は非常にシンプルで、「最速パック」と「保管パック」の2種類から選ぶ仕組みになっています。どちらもパック型なので、衣類の種類に関係なく一律の点数制で計算されるのが特徴です。
最速パック(通常クリーニング)
5点パック:9,878円(税込) / 10点パック:11,968円(税込)
最もスタンダードなプランで、普段の衣替えや日常的なクリーニングに適しています。注文から最短5営業日で届くスピード感も魅力で、急ぎのクリーニングにも対応できます。ワイシャツからコートまで、どんなアイテムでも同じ料金で出せるため、高単価アイテムを多く入れるほどお得になる仕組みです。
保管パック
5点パック:11,968円(税込) / 10点パック:15,268円(税込) / 15点パック:19,778円(税込)
クリーニングに加えて、最大11ヶ月の保管サービスがセットになったプランです。オフシーズンの衣類をプロの環境で預けられるため、自宅のクローゼットスペースを節約したい方に向いています。温度・湿度が管理された専用倉庫で保管されるので、カビや虫食いのリスクも軽減できます。

1着あたりの料金を比較してみよう
パック料金だけを見ても、本当にお得かどうかは判断しにくいものです。そこで、1着あたりの単価を計算して比較してみましょう。
最速5点パック:1着あたり1,976円 / 最速10点パック:1着あたり1,197円
保管5点パック:1着あたり2,394円 / 保管10点パック:1着あたり1,527円 / 保管15点パック:1着あたり1,319円
10点以上のパックを選ぶと、1着あたりの料金が大幅に下がることがわかります。特に最速10点パックの1着約1,197円は、街のクリーニング店でコートを出すと2,000円前後かかることを考えると、かなりお得な水準です。
ダウンジャケットに至っては、店舗型では3,000円以上かかるケースも珍しくありません。それが約1,197円で出せるわけですから、高単価アイテムを中心にパックに詰めるのがコスパ最大化の基本戦略です。
送料について知っておくべきこと
宅配クリーニングを利用する際に気になるのが送料です。せんたく便は全国送料無料で、北海道・沖縄・離島も追加料金なしで利用できます。
表示されている価格がそのままトータルコストになるため、「あとから送料が上乗せされて思ったより高くなった」という心配がありません。他社では一定金額以上で送料無料、あるいは地域によって追加送料がかかるケースもあるため、この点はせんたく便の大きなアドバンテージといえるでしょう。
集荷はヤマト運輸が自宅まで来てくれるので、重い冬物をまとめて出す場合でも手間がかかりません。段ボールも専用キットが届くため、梱包資材を自分で用意する必要もない親切な設計です。
お得に利用するための4つのコツ
せんたく便の料金をさらにお得に活用するために、押さえておきたいポイントを紹介します。
1つ目は、高単価アイテムを優先的にパックに入れることです。コート、ダウンジャケット、スーツなど、店舗型で出すと高額になるアイテムをパックに詰めるほど、1着あたりの節約効果が大きくなります。逆にワイシャツやTシャツだけでパックを埋めてしまうと、コスパの恩恵を十分に受けられません。
2つ目は、点数が多いパックを選ぶことです。5点パックと10点パックでは、1着あたり500円以上の差が出ます。家族分をまとめて出すなど、工夫次第で大幅な節約が可能です。
3つ目は、保管も必要な場合は保管パックで一石二鳥を狙うことです。別途トランクルームを借りるよりもかなり安く済みます。
4つ目は、衣替えのタイミングで計画的にまとめ出しすることです。春と秋の衣替えシーズンに合わせて利用すれば、効率的に大量の衣類をケアできます。

クリーニング料金の相場については、全国クリーニング生活衛生同業組合連合会のサイトで最新データを確認できます。
他社との料金を比較してみた
せんたく便の料金が本当に安いのか、主要な宅配クリーニングサービスと比較してみましょう。5点パックの料金で比較すると、せんたく便が9,878円に対して、リナビスは8,550円です。リナビスの方が約1,300円安い計算になります。
ただし、リナビスには毛玉取り・ボタン修理・シミ抜きなどの無料オプションが充実しています。これらのサービスを個別に頼むと追加料金がかかるクリーニング店も多いため、トータルコストはどちらが安いか、利用する人の状況によって変わってきます。
リネットのような個別型サービスと比較すると、アイテム数が多い場合はパック型のせんたく便がかなり有利です。一方、ワイシャツ1~2枚だけ出したいといった少量利用の場合は、個別型の方が無駄がありません。自分の利用スタイルに合ったサービスを選ぶことが、結果的に最もお得になるでしょう。
消費者保護に関する情報は消費者庁のサイトで確認できます。また、宅配クリーニングの利用でトラブルが起きた場合は、国民生活センターに相談することも可能です。
あわせて読みたい記事
まとめ:せんたく便は10点パック×高単価アイテムがベストな使い方
せんたく便の料金を最大限に活かすなら、10点パックにコートやダウンをまとめて入れるのが最も賢い方法です。1着あたり約1,197円はリーズナブルな水準で、街のクリーニング店と比べても非常に優れたコストパフォーマンスを実現できます。
送料無料・追加料金なしというわかりやすい料金体系も、安心して利用できるポイントです。衣替えのタイミングでまとめて出せば、年間のクリーニング費用を大幅に節約できるでしょう。コスパ重視で宅配クリーニングを選びたい方は、まずせんたく便から試してみてはいかがでしょうか。

※2026年4月時点の情報です。最新の料金は公式サイトでご確認ください。

